いまどきの美眉の作り方!誰でもできる簡単な5つのポイント
眉毛の形には流行がありますよね。
キリッっとした眉が流行っていたこともありますが、いまどきの眉はふわっとナチュラル眉です!
眉毛で顔の印象は大きく変わりますので、時代とズレテしまうといっきに老けて見えてしまうことも・・・。
とはいえまゆ毛の手入れは難しいと感じている人もいますので、今回は簡単にできるいまどき眉の作り方を紹介していきます!
いまどきの美眉とは?
2017年の秋冬はまだまだふわっとナチュラル眉が人気です。
目頭の方はあまり描かず、目尻に向かってパウダーで描いているのが特徴です。
とってもナチュラル感のある自然な眉ですよね。
こちらは、眉毛の描き方で印象が全く変わるのがわかると思います。
やはり、パウダーを使った下の画像の方がかなりいまどき感がある美眉に見えます。
2017年の秋冬もまだまだこのふんわり感のある美眉が人気ですので、簡単に作れる美眉技を紹介していきます!
その前に大切なこと、眉毛を整える
まず眉毛のお手入れ方法ですね。
お手入れができていないと、描いた時にムラができてしまいがちです。
そうなると、何度も修正したりしなければならなくなるので、めんどくさいし、時間もかかってしまいます。朝のメイク時間を短縮したいなら、眉のお手入れをしておいた方が絶対に楽になります。
なので、時間がある時にしっかり眉毛は整えておきましょう!!
こちらの動画では、なりたい眉毛の形を描いてから余分な眉毛をカットするという方法を紹介しています。
すでに形が決まっていれば失敗にしくくなります。
※眉の形をどうすればよいのかは、次に紹介しますね。
- なりたい眉毛の形をガイドラインとしてアイブロウで描いておきます。
- 目頭の辺りは下から上に向かって眉毛が生えているので、コームは下から上に向かってあて、ガイドラインからはみ出た部分をカットします。
- 目尻に向かっていくにつれて眉毛の毛流れは下向きになりますので、コームを上から下にあて、ガイドラインからはみ出した部分をカットします。
とってもシンプルですよね。
眉毛のお手入れで失敗した経験がある人でも、失敗することなく眉毛を整えることができる方法だと思います!
こちらの動画では、カミソリや毛抜きは使わずに、コームと眉毛切りハサミだけで整えていますので、カミソリで失敗した経験がある人にはおススメです。
ちなみに、眉毛は1本多く切っただけでもかなり印象が変わりますので、ゆっくりと焦らず1本ずつカットしてくださいね。
もちろん、カミソリでも1本ずつ微調整できる方は、カミソリでOK!
ただ、毛抜きで処理をするのはあまりおすすめできません。
毛抜きで抜いてしまうと流行が変わった時に「眉毛の形が変えられない!!」なんてことにもなりますので、要注意。
カミソリやハサミなら毛周期で生えてくるので安心ですよ!
美眉のバランスは流行りは関係ない!
基本となる眉毛のバランスについておさらいします。
眉頭のポイントは、小鼻のキワから目頭の延長上にすることです。
左右の高さが違う場合は、低い方に合わせます。眉山は、眉のカーブのいちばん高い部分のことですね。
ポイントは、黒目が正面の位置にあるとき、黒目の外側から目尻までの間に一番高い部分を持ってくるようにします。
※眉毛を動かした時に高い位置に合わせると表情とマッチした自然な仕上がりになります。眉尻は、小鼻と目尻の延長線上にするとバランスが良くなります。
ポイントとしては、眉頭より下げすぎないこと、眉山より下げることで自然な形になります。
これが基本の美眉のバランスですが、今回はいまどき美眉についてですね。
いまどき眉のポイントと簡単な書き方
ちょっとボサボサ系の眉も流行っていますが、2017年秋冬のいまどき眉の形は、直線的なふんわり眉です。
キチンと感があるし、やさしい雰囲気になりますね。
では、さっそくいまどき眉のポイントを紹介していきます!
濃く書かない!
眉の濃さでもイメージは大きく変わりますので、こちらのようにパウダーを使ったり描いた後はぼかす様にしましょう。眉頭は薄く、眉尻はしっかりと!
眉尻が薄すぎるとボヤケタ印象いなりますので、眉尻はしっかり描いてぼかすようにしましょう。眉頭は明るいカラーで描くとよりふんわり感が出ます。眉頭と眉尻の高さをあわせる!
眉頭と眉尻の高さをあわせることで、顔のバランスを取りやすくなります。
極端に下げたり上げたりしないようにしましょうね。眉頭と眉山の高さをあわせる!
眉頭と眉山はほぼ同じ高さです。
上下を平行に描くようにしましょう。- 眉毛マスカラは必須!
眉マスカラは、明るい色を使うとかなり眉毛の印象が変わります。
眉毛が濃いひとでも、明るいふんわりとした印象になりますよ!
また、毛流れをととのえて固められますので、1つあると便利ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
眉毛の流行は変わりますが、美眉の黄金比は変わりませんので基本をしっかり抑えておくと、間違いありません!
ですが、いまどき美眉とは印象がかなり違ってきますので、「昔っぽい顔」にならない程度に取り入れたいですよね。
今回は簡単に取り入れられるポイントを5つに分けてお伝えしましたので、お役にたててもらえたら嬉しいです。