きれいな文字を書く3つの方法
自分で書いた字に自信がない人必見!3つのパターンを覚えてキレイな字を書いてみませんか?
簡単に誰でも字がキレイになる方法
字にはパターンがあります。
このパターンを覚えておくだけでバランスがとれたキレイな字をかける様になります。
- 字の形を覚える
- 三などの横画が並んでいる文字は間の幅をそろえる
- 川などの縦画が並んでいる文字は間隔をそろえる
- 左右上下のバランスを意識する
当たり前のことですがこれはきほんなので一応意識してほいですね。
簡単にキレイな字を書くコツ
ペンの持ち方
持ち方を修正するだけでかなり上手になります。
特にペン字の上達には持ち方の矯正がおすすめです。ボールペンや万年筆は角度によって書きやすさがかわります。構造の特質で、寝かせ過ぎるとかすれますし、タテすぎるとインクだまりができやすくなったりしますので気を付けてください。
人差し指と親指でペンをツマミ、中指、薬指、小指は人差し指に添える様に軽く握る。
書道ですと持ち方もいろいろあるのですが、ペン字の場合は一番機能的な持ち方です。
慣れるまでは逆に字が下手になったかと思いますが、必ずキレイな字がかける様になりますので練習してみてください。
姿勢はまっすぐ
書く対象に向かって正面で書くこと。
手は紙に軽く置く事が字を上達させるコツですが、姿勢が悪いと変に力が入ってしまいますので姿勢はまっすぐがよいですね。
ちなみに、手首だけでペンを動かすより疲れにくくなります。
こなれた字に見せるには
右上がりの強い字は比較的に熟れて見えますがただ右上がりと言っても45度以上傾けると見にくくなりますので25度ぐらいの傾きを意識するとよ良いと思います。
横画が長い文字
王、工など横画が長い場合は、上の画は右上がり、下の画は弓なりに書くと字にしまりがでます。
縦画が長い文字
申など縦画を入れる時に中央にするのはなかなか難しい場合は、少し左に寄せてみてください。バランスがとりやすいです。
ひらがなの縦画
ね、れなど
まっすぐ書くより、少し右に傾けるつもりで書く方がバランスがとりやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自信がない人ほど字を小さく書いてしまいますが、少し大きめに書く方がバランスを取りやすくなり書くことに慣れる事が出来ますので、自信をもってチャレンジしてみてくださいね。