バレンタインデーチョコレート2017 チョコレート好きが気になる今年のチョコレート6選
今年もバレンタインデーが近づいていきましたね♪
チョコレートの準備はいつもデパートに買いに行く人も多いのではないでしょうか?デパートに行けば店舗数も多いし、催事場があったりしてまとめてみることができるし便利ですよね。
でも、種類が多くて選べなかったり、いつも同じ良いうなモノになってしまったりしますよね。
彼氏や旦那様には少し高めの美味しいチョコを、上司や同僚には価格を抑えつつも美味しいチョコをと考えているうちに気づけば、去年と同じようなモノになってしまうかもしれません。
そうなる前に、お目当てのチョコレートを決めておくととても楽に選べるようになると思いますので、チョコレート好きの筆者目線で選んだメーカーや定番人気メーカーを紹介していきます。
バレンタインデーチョコレートの価格は?
バレンタインデーのチョコレートといっても、コインチョコみないなお財布に優しい価格のものから、宝石のようにショウウィンドウに並んでいる高級チョコレートまで価格は様々ですが、チョコレートにかける相場ってどのぐらだと思いますか?
価格を決めればかなり絞り込みできてきますので、一般的な統計を紹介します。
2016年の統計結果をみると、
【本命チョコ】
「500~1000円未満」28.6%
「1000~1500円」24.6%
「3000円以上」も11.0%
【義理チョコ】
「500~1000円未満」37.1%
「300~500円未満」27.7%
【ばら撒きチョコ】
「100~300円未満」30.9%
「300~500円未満」26.4%
「100円未満」も10.7%
【友チョコ】
「500~1000円未満」34.7%
「300~500円未満」26.9%
【マイチョコ】
「500~1000円未満」27.1%
「1000~1500円」25.2%
「3000円以上」8.7%
本命やマイチョコが一番高くて、500円~1500円というのが50%を超えていて、義理チョコや友チョコも300円~1000円が50%を超えです。
控えめな金額が多いようにも感じますが、最近はチョコレートと他にプレゼントを添える人も多いみたいですので納得の金額といえますね。
チョコレート好きが選ぶ バレンタインデーチョコレート
プレーンなチョコレートが好きな人もいれば、リキュール入りやフルーツ、ガナッシュが好きな人もいます。
筆者はプレーンが好きなので、プレーンで美味しいチョコレートを紹介していきます。
Satie(サティ)
最小単位: 1箱5個入り 550円(税別)
カカオの香りがしっかりとしていて、口どけもとてもまろやかです。
リキュール系は入っていないので、純粋にチョコレートの味を楽しむことができます。
Satie(サティ)公式ページへ
Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)
チョコレート好きなら誰もが知っているという超有名ブランドです。
オリジナリティのあるフレーバーチョコレートが人気ですが、プレーンチョコレートが好きな人には、サブール デュ モンドがおすすめです。産地ごとで違うカカオの香りを楽しむことができます。
金額的に2000円越えが多いためかなり高級ですが、大人向けであれば少量で味を楽しむには良いですね。
Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)公式ページ
ダロワイヨ(DALLOYAU)
1802年にパリで創業した、老舗の高級ブランドらしい濃厚な味を楽しめます。
2017年のバレンタイン商品で気になるのが、ダロワイヨのマカロンです。何といっても価格が1080円というお手頃なのはうれしいですね♪
ダロワイヨの公式通販ショップは、楽天、ぐるなびになるようです。
TOP’S(トップス)
チョコレート好きなら外せないのが、トップスのチョコレートケーキです。
本当にかなりのロングセラー商品です。
価格もお手頃な、
ミニ: 価格¥980+税 / 2~3名様用 / 92×61×55mm / 1,015kcal
レギュラー: 価格¥1,760+税 / 4~5名様用 / 185×61×55mm / 1,979kcal
L: 価格¥2,500+税 /6~8名様用 / 185×92×55mm / 2,708kcal
G: 価格¥3,640+税 /12~16名様用 / 185×185×55mm / 4,453kcalTop's
となっていますし、濃いチョコレートが苦手な人にプレゼントする時にもおすすめです。
デーパートなどへの出店も多いので、近くのお店は公式ページから確認してみてください。
催事情報もありますので、お近くに来ているかもしれませんよ。
TOP’S(トップス)公式ページ
VITTAMER(ヴィタメール)
ベルギー王室御用達のチョコレートブランドで、チョコレートだけでなく、焼き菓子やザッハトルテなども有名です。
口に残るカカオの味をゆっくり味わえると思います。
【数量限定】純生ショコラ(ナチュレ) 6個入は、864円とお手軽な金額ですし、トリュフなども数量を少なくすれば、600円台の商品もあります。
VITTAMER(ヴィタメール)公式ページ
DEMEL(デメル)
オーストリアのウィーンで最も歴史のあるチョコレートです。
猫の絵が描かれた箱(プレーンのチョコレート)とオレンジピールのチョコレートが人気です。
オレンジピールとチョコレートのバランスが良く、普通はあまりピール入りは食べない私もはじめておしいと思えるオレンジピールチョコに出会えたのはデメルでした。
価格は1000円以上で、2000円ぐらいのものが多いですね。
DEMEL(デメル)公式ページ
バレンタインチョコに選ばれる有名チョコレート
チョコレートの高級ブランドとしても有名なメーカーを紹介します。
La Maison du Chocolat (ラ・メゾン・デュ・ショコラ) | フランスで35年以上の歴史を持つ高級ブランドです。 |
Cacao Sampaka (カカオサンパカ) | スペインの王室御用達の高級チョコレートです。 |
Leonidas (レオニダス) | ベルギーのチョコレートです。ベルギー国内のネット投票で3年連続1位を獲得しているブランドです。 |
PASCAL CAFFET (パスカルカフェ) | トップショコラティエが砂糖をできる限り使用せず、多彩な風味を楽しめるように作っています。 |
Lindt (リンツ) | スイスでは定番のチョコレートブランドです。特に人気のリンドールは、見た目はポップなラッピングですが、チョコレートの口どけの良さは最高です。 |
価格は2000円を超えるものが多いですので、バレンタインだけでなく、進物にも喜ばれるブランドですので覚えておくとよいと思いますよ!
2017年のちょっと変わったチョコレート
今年はチョコレートをカカオを挽くところから始める手作り体験をイベントにしているデパートもあるようですので、思いを込めた手作りチョコレートを贈りたい人はそういったイベントに参加するというのもよいかもしれません。
しかし、
「さすがに手作りは時間が無いけど印象に残るバレンタインデーにしたい!」
という方には、ちょっと変わったチョコレートはいかがでしょうか。
筆者が選んだのはコンビニで目にとまった、「ペヤング ぎりチョコレート」です。
ネタとして買ってみましたが・・・完全にネタになりましたね(笑)
ペヤングの麺(麺の香りと食感を想像してください)にチョコレートソース(ハーシーズのチョコソースを連想させる香り)を混ぜるという想像できる味でした^^;
好みは分かれるのかもしれませんが、私は無理でした・・・ね。
ネーミング(ぎりchocolate)のぎりまでいっているのか・・・判断ご自身でお願いします^^;
まとめ
最後にちょっと変わったものを紹介しましたが、受け取る男性にも楽しんでもらえるようなチョコレートというのもよい思い出になると思います。
もちろん美味しいチョコレートを渡したいならば、最初に紹介したチョコレート好きが選ぶ バレンタインデーチョコレートは間違いない物ばかりだと思います。
今回紹介したもの以外でも、定番のゴディバやロイズなども外さない美味しさがありますよね。
バレンタインデーまであと少し、お取り寄せもできるものが多いですからデパートの混雑を避けたければ、お取り寄せもよいかもしれないですね。
素敵なバレンタインデーになりますように♪